自然療法
究極の手当法、それは「お手当て」
治療の元祖
世の中には色々な手当法がありますが、
その元祖ともいうべき方法をお伝えしたいと思います。
痛みや痺れなど辛い症状がある箇所に、自然と手が行きますよね。
しばらく手を当てていると、不思議と楽になる感じを経験されたことが
あるのではないでしょうか?
そう、それこそが治療の原点「お手当て」です!
方法は簡単です!
①両手を合わせて合掌し、呼吸が整っていくのを観察する。
(楽な姿勢で3〜5分)
②手が温かくなったのを感じたら、お辛い箇所に優しく手を添える。
(時間に決まりはありません、良い加減で)
コツは、「治そう」「心配だ」などと思わずに、ただ無心で手を当てること。
それには、自分の呼吸にしっかり集中することです。
体に備わっている力を「信頼」して、只々手を当てる。
注射より薬より、掌からのエネルギーの方がはるか〜に効果的です。
昔のCMに「手と手を合わせて幸せ(皺合わせ)」というセリフがありました。
そう、手を合わせるだけでもご自身の心が穏やかに落ち着いてくるのを感じていただけるはずです。
セルフケアにも良し、家族同士のスキンシップにも効果的ですよ〜。
是非お試しください。